新モデルのDellタワー型サーバー、PowerEdge T350の導入依頼がありました。
古くなり保証も切れてしまったサーバー一式のリプレースになります。
今回導入するサーバーは新型のPowerEdge T350です。
このT350は筐体サイズが前モデルのT340やT330に比べてコンパクトになりました。
以前のT340では設置する事務所の広さによっては筐体の大きさが少々気になるケースがありましたが、T350ではそういったことも少なくなりそうです。
導入に向けてハードウェア診断、エージング、事前設定を進めていきます。
左からT330、T350、OptiPlex7020。サイズ比較(正面)
T330とT350とOptiPlex7020とのサイズ比較(上から)
T350の正面、フロントベゼルを外したところ(ベゼルの外し方に注意)
T350の背面
車の話
最近流行りの後付けTPMS、タイヤの空気圧センサーを取り付けました。
取り付けはUSBで電源を取る本体と、4輪へのバルブキャップ型のセンサー取り付けです。
センサーの取り付けはさほど難しくないので、本体の設置さえできればほぼ取り付け完了です。
取り付けてからある程度走行すると画面に4輪の温度と空気圧が表示されます。
後付けで比較的リーズナブルなものですが、タイヤの空気圧や温度がすぐにわかるのは相当な安心感があります。
購入した製品
センサーを取り付けたところ
空気圧と温度が表示
(Kiuchi)