機能更新プログラム、1809が公開されました。機能の追加や改良はうれしいですが、アップデートに関する様々な調査や検証を行う必要があるので大変です。

1809からエクスプローラーのダークモード(Windowsの配色を白か黒か選択できる)が使えるようになりました。
ダークモードがより進化しMacOSのMojaveみたいな感じになっていて、個人的にはとても歓迎しています。
すべてのアプリが対応しているわけではなく、エクスプローラーや設定等は黒色になり、コントロールパネルやMMCのような従来のプログラムは白のまま表示されます。
(従来のWindows10ではエクスプローラーは白表示)
今後、さらなる対応が進むことを期待しています。
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機能更新で毎回気になるのが、元に戻ってしまう設定箇所と、トレンドマイクロ(ウイルス対策ソフト)の対応状況です。
 
トレンドマイクロはさすがにまだ公式に対応とはなっていないようです。近いうちに対応するとは思います。
 https://esupport.trendmicro.com/support/vb/solution/ja-jp/1121153.aspx
 https://www.trendmicro.com/ja_jp/business/os-support.html#t1
 
パッと見の設定箇所については、ローカルのadministratorを有効にしていたのですが、やはり無効に戻ってしまいました。
高速スタートアップの無効化は継続しているようです。
 
(Kiuchi)