今日はDSS JAPANという会社が提供している「クリニック向け患者さん分析ツール」をご紹介します。
私も昨日、お客様から話しを聞いて面白そうなツールだと思ったのですが、
電子カルテやレセプトデータなどの情報をこの分析ツールにインポートすることで、
来院患者の動向や定着度などを分析したり、
患者さんの住所を地図上にマッピングして、
競合クリニックとの位置などと照らし合わせたエリアマーケティングができたりと、
非常に面白いツールになっています。
まずはお試しでどんなことができるかを知りたいクリニックのために、
「現状分析サービス」も提供してくれています。
「ビッグデータ時代」
株式会社JONさんの「不動産登記情報データベース」も同様ですが、
データを地図上に落とし込むだけで色んなモノが可視化されると思います。
それにより従来の表計算だけでは気づかなかった事がたくさん見えてくると思います。
今はいわゆる「ビッグデータの時代」。
データを効率良く操ることができる人が勝ち抜く時代と言えますね。
株式会社ディーエスエスジャパンの公式サイトはこちら
http://dss-japan.com/product/
dss. 患者分析
dss. 患者マッピング
(山下 史彦)