本日は株式会社トランスウエア様の製品についてご紹介したいと思います。
Active! gateSSって??
クラウド型のメール誤送信対策のサービスです。
送信メールの送信取り消し(一時保留)や添付ファイルの自動暗号化、BCC強制変換などのサービスがあります。
そういえばGmailも送信取り消しが正式に実装されましたね。
Gmailの送信取り消し機能はLabs時代から使っている方も多いと思います。
送信取り消しの必要性
宛先のところに外部のメールアドレスだけが入ってるメールを送るケースってあまりなく、 Ccにそのプロジェクトのメンバー、上司やアシスタントを入れて送るケースがほとんどだと思います。
外部アドレスに送る前に、一旦社内のメンバーが確認をできたら 敬称付け忘れや、添付ファイル付け忘れなどのうっかりミスも防げるでしょう。
重要な添付ファイルを間違った相手に送信をしてしまっても 社内のメンバーが一旦確認をできたら、 情報漏洩につながる重大なミスも未然に防げるでしょう。
これは、他力本願とはなりますが、 自分ではなかなか気づかない、気づけないことを手助けしてくれるものとして 送信取り消し(一時保留)はすごく有効的だと思います。
オリジナル運用プラン(共用タイプ)を使ってみたらこうだった
個人的な感想になっちゃいますが、機能面はすごくわかりやすかったですね。 あと、管理者が決めたポリシーもすぐにユーザー側に反映がされるし。 こっそり社内メンバーに反映をさせたら、すぐ気づかれて大顰蹙をくらいましたが。。。
送信取り消しや添付ファイル自動暗号化以外に、 添付ファイルのWebダウンロード機能というものもあるので、大容量のファイルを送るときにはいいですね。
無料のオンラインストレージ、ファイル転送サービスでの大容量ファイルのやり取りだとセキュリティ的に不安が残ると考えてる方には一度使ってみるのもよろしいかと!
最後にユーザー追加アカウント数が10アカウントではなく5アカウント(本当は1アカウントから・・・)になるといいなぁ~と思います!!
(藤森 淳)