フォローウインドで古物商の認可を取りました!

お客様へのご提案の幅がこれでまた広がると思います。


古物商とは?

古物商(こぶつしょう)は、古物営業法に規定される古物を、業として売買または交換する業者・個人のことである。 なお、古物をレンタル、リース等する場合であっても、顧客に貸与し、または顧客から返還を受けることが同法の「交換」に該当し、古物商に該当する。

「古物」とは?

古物商許可が摘要される「古物」とは、古物営業法第2条で次のように定義されています。

古物とは一度使用された物品若しくは使用されない物品で使用のために取引されたもの又はこれらの物品に幾分の手入れをしたものをいう。 

「業」とは?

「業」として行うというのは、つまりそれによって利益を出そうという意志があるということと、ある程度の継続性があるということです。

古物商で何ができるの?

フォローウインドでは、古くなって使わなくなったパソコンやネットワーク機器の処分をお願いされることがあります。

その場合、ハードディスクのデータは抹消したり、物理的に破壊し、メモリやキーボード、マウス、モニターなどは、お客様に一時的に貸し出したり、再利用することがあります。

お客様がどうしても急にパソコンが必要になった場合、こちらでリフレッシュPCを用意し、無償で貸し出してあげることもあります。

これからはこれを業務として、レンタル業務として、または売却などを行うことができるようになります。

またお客様から機器を引き取る際に、その機器にまだ利用価値がある場合、買い受けて、転売することが可能になります。

またビジネスフォンやPBX(交換機)、複合機などは、耐用年数も長く、新品と中古品でかなり金額が違うことがあるので、

これからは中古機器でのご提案も可能になります。

(山下 史彦)